クール宅急便で不在の場合

受け取る側と、送る側の対応

クロネコヤマトのクール宅急便、不在の場合の預かりは原則不可となっています。クロネコヤマトの社員もいったん営業所に持ち帰り、再配達まで冷凍庫で保管することと決められているようです。

 

冷蔵庫などで保管する場合にはクール宅急便は他の荷物と明確に分けて冷蔵庫などで保管し連絡が来るのを待ちますが、その日の夕方に持ち帰った時や翌日になった場合には出荷した人つまりそのクール宅急便での配達を依頼した人にどうするのかを問い合わせて対応を考えていきます。

 

この夕方に連絡を入れるものは、箱に何が入っているのか明確にわかる場合で、早めに届けないとその商品自体がだめになってしまう場合です。冷凍であれば日持ちするものが多いのですが、冷蔵の場合には、その商品名で判断し、決められた手順でその商品をどうするかについて、出荷した送り主に尋ねることになっています。

 

送り主側は、その荷物があらかじめいつ届くのかをヤマト運輸や届け出先に確認をして、その日なるべく受け取れるように段取りをすることが望ましいです。

 

配送業者側も確実に荷物が傷まないように段取りをして配送をしますので、送られた側が受け取れないにも関わらず送ったとすれば、送った側のモラルの問題です。

 

もし、送った当日に急用ができた場合には、時間指定で確実に受け取れる時間を指定して送るべきです。

 

その時間でも受け取れないのであれば、そもそも送るべきではなく、日にちをずらすなどして送る側の好意が確実に相手に届くように配慮することが送り主にも求められます。

 

クロネコヤマトでは配送エリアをより細かくするために営業所を細分化し、かつては広大なエリア配達を請け負っていたところをいくつもの事業所にさらに細分化してきめ細かく対応することができるように心がけています。

 

たとえばかつて配達していた営業所分が、今では5つ、6つもの営業所に分けることによって、このクール宅急便などの配達が迅速に行えるように配慮するといった事柄です。それでも送る側と送られる側の一定のモラルと、荷物によっては送った中のものが傷む恐れはあり得るわけですから、そうした配慮をしっかりと行うことが求められています。

 

配達料を払っているのだから何でも無理を聞いてもらって当たり前というのは無理な話です。配達を依頼する側にも送られる側にも守るべき一定のモラルが存在することをしっかりと認識して、依頼することを心がけていく必要があるということです。